ドールショウ戦利品。
お次はお洋服です。
紫貴=し 潤=う 緋月=ひ

と言うわけで年少組カマン!!
う「はーい、お呼びですかー?」
し「年少組とはどういう事だ」

だって年少組じゃんよ……。
と言うわけで、君たちも学校に通うこととなりました。で、制服です!!
妖精だろうが天使だろうが、義務教育から逃れられると思うなよ!?

し「もう意味が分からん……」
う「わーい学校ですーv」
し「潤、訳が分からないまま喜ぶな。諒圭のことだ、とんでもないコトさせられるぞ?」

何か言ったかな、紫貴は?
う「学校ってなんですかー?」
そのレベルからか……。

しかしアルデンテはいつ見ても良いバランスしてるね。
う「アルジャンテですー」
ああごめん、アンデルセンね。
う「アルジャンテ……」

し「お前、諒圭に遊ばれてんだ」
し「つーか俺達は一体、どの学校に行くんだ?」
問題はそれよ。
何歳なの君たちは。
し「知らないで学校行かせようとするなよ……」
うーちゃん、お年は何歳かなー?
う「?」
んーと、年齢……いやお年はいくつー?
う「2006年ですー」
いや、今じゃなくてね……。
えーと、生まれたのはいつかなー?
う「潤は露姫と一緒に生まれたですー」
……間。
駄目よ、うーちゃん! 日本には身長60p以下の子は高校には通っちゃいけないって法律があるのよ!(嘘っぱち)
う「残念ですー」
し「騙されるなよ」

だから小学校か精々中学校で我慢しようね!
紫貴はどっちがいい!?
し「俺が決めるのかよ……小学生は嫌だ、今更」
じゃあ中学校ね。一年生から始めればちょうど良いわよねv
ひ「紫貴も学校行くのー?」
し「どーやらそう言うことになったらしい」

わぁ、ひーちゃんが来た途端に優しい顔しやがって!
ひ「淋しいなー」
し「……緋月」(感動してる)
ひ「ひーも行く」
し「無理だよ」

シュンとしてしまった緋月を、宥め賺す紫貴。
ってか緋月は皆と一緒に高校行ってるじゃない。
し「帰ってきたら、ずっと一緒にいるから」
ひ「ホント? もうどこも行かない? ひーの側にいる?」
し「いるよ」




やっと紫貴と緋月のらぶらぶが撮れました。
……予想以上にらぶらぶしかったです。
つか紫貴がホントにメロメロな顔してるから面白い。