そんな訳で雛祭り。
女の子のお祭りですが、お内裏様は必要でしょうと言うことで、
がっちゃんを連れて行ったのですが。
まさかのお雛様ポジション。
何食わぬ顔で凛さんがお内裏様ポジションを乗っ取りました。
桜雅「……あれ?」
そして下段には3人官女。
ええ、中央のも頭数に入ってますよ。
ところで後ろでさりげなく手を繋いでいる2人が気になりますね。
ええこれホントに偶然、座らせた途端に繋いだですよ。
凛さんったら積極的w
さて、女の子の日なので可愛らしく手鞠で遊びませう。
月詠「行きますよ〜v」
はの「かかってこいやぁ〜☆」
はのは叩き落としまくりでした; ルールが分かっていない様子。
はの「じゃあ次ははのはのから行くよ〜☆」
月詠「え、あの、えっ……と、頑張ります」
きらっきらしてる、はのに水を差せず悲壮な決意を固めた月詠ちゃん。
その頃、2人の鞠つきを眺めていた
がっちゃんに出動要請を出された凛さん。
速攻で反対方向のお立ち台へ。

凛「折角の着物だもの。さぁ何処からでも
眺めなさい、絢爛豪華且つ艶やかで
立てば芍薬なこの姿を!」
凛「ふふ……美しさは罪」
凛さん、絶好調に輝いています。
桜雅「……俺は、2人が無茶しないように止めて欲しいって言ったんだけどな……?」
くま「まぁまぁ、皆さん楽しそうなんですから」
一人、苦労性のがっちゃんはマクシミリアンに愚痴ってました。





まだ続きますぜ!