友人達と、カラオケに行って来ました。
いつにも増して写真がブレブレです。
ごめんなさい〜、大変見づらいです。

友人のお願いにより、紫貴がお供です。
後ろのヒットマンは蓮華。友人宅の子です。
水夢お迎え時の奇跡的番号のおかげでお迎えに至りました。
さあ感謝して!(オイ)


蓮華、出るなり「のどが渇いたじぇ。ずっとタオルにくるまれてたからな」とばかりにホワイトウォーターを抱えてます。

この後当然これを一気飲みです。
漢らしいです!


紫貴はこの日、来る途中で買ってきたウィッグを早速使ってます。
なんか良家の坊ちゃんらしく、可愛らしくなってしまいました。
潤と共有だから仕方ないか。

坊ちゃんらしくちゃんとストローを使って飲みます。
後ろのヒットマンのことは気にも止めてません。


やっと初交流です!
ヒットマンが首を絞めての暗殺を実行しようとしたところ、「天使を舐めるなよ?」と腕を掴んで阻止。

「冗談でしゅよ〜、怒らないでくだしゃい〜」
笑って誤魔化せな蓮華。


「抱っこでしゅ〜v」
「はいはい」

蓮華、もの凄いテンション緩くて抱えるの大変でした。

「落ちないようにしっかり掴まってろよ」
「はいでしゅ」


「肩車でしゅ〜」
「くッ……」(ぷるぷる)

耐えるんだしっくん、幼児すら肩車できないようでは、ひーちゃんをお姫様抱っこなんて夢のまた夢だぞ!

「くっ、これも緋月を抱えられるようになるため……ううっ」


「いなばうあー!」
「うわぁっ、いきなりなんだ!?」
「まとりっくしゅ!」
「変わってないし!」
「流行は抑えとかなきゃいけましぇん」
「マトリックスの流行はとうに過ぎただろう……」
「変わりちゅぢゅける世の中の流れにも、負けない気持ちが大事でしゅ」
「もう何が何だか」
「将来の夢は、キアヌ・リーブスになることでしゅ! 駄目ならまとりっくしゅ」
「好きにしろ。(俺の回り変なのばっかりだ……)」
「露姫しゃんにはかないましぇん」


「しゃー、おにいたんもご一緒に!」
「お〜」

 やる気のないコンビ結成。











はい、この下はBL風味になっております。
お嫌いな方はぶらうざばっくぷりーず。
意味が分からない方もばっくぷりーず。

許せる方で見たい方だけ見て下さいませ。
あくまで風味程度ですので。














「ふふふ……。よく寝てるな……」

紫貴くん、寝込みを襲うのも幼児虐待も犯罪ですが?

「気にしない。つかコイツ相手なら無問題な気がする」

それは激しく気のせいだね。


「では、美味しくいただかせてもらう」
きゃー、はやまらないで!

暗転。

「おはよーございましゅ〜」
「よう、よく寝てたな」
「はいでしゅ。ぐっしゅりでした」


「そんな訳で……」(ちゅっ)
「え?」
「やられてばかりなのは性に合いましぇん」
「え゛?」
「うちでは、恩も仇も3倍返しが基本でしゅ」
「ぎゃー!」



しっくん、それは自業自得という物よ。
ひーちゃんが哀しむぞ。
そんな訳でうちの攻役、紫貴くんと
住人全員総攻な家で暮らす蓮華の熾烈なバトルでした。

紫貴くんは総攻なんですけどねー、新しいウィッグが
思いの外可愛かったのと。
諒圭、年下攻が好きだから。(言い切った!)
だってちっちゃい子相手にそんなひどいこと出来ない。可哀想だし。
ちっちゃい子にならどんなひどいコトされてもおっけー。
特にミニッ子とか幼なんて、絶対攻役じゃないと絡められないわ。