ロミジュリごっこ。

なんだかヤケに可愛らしい顔してる露姫様。
絢親もノリノリです。
自立できないくせに支えなしで
立っております。
そんなに張り切ってるのかお前。
ろ「ところで絢親様、恰好が
カジュアルすぎますわ」
あ「仕方ないよ、貧乏画家だからね」

設定変わった!?
ろ「身分違いの恋か、燃えるわね」
あ「そうそう、窓辺に佇む姫君に
一目惚れした画家青年は一目だけでもと
待ち続けるんだよ」
ろ「で、一生懸命働いて薔薇の花を
窓の下一面に敷き詰めるのよね」
あ「それは相手、高級娼婦じゃなかったか?」
ろ「とりあえず死んだふりしてかけおちしようか?」
あ「そうだな、ホントに死ぬなよ」
ろ「そんなドジ踏まないわよ」
やれやれ、この二人ではロマンは生まれないようです。


無駄に雰囲気ある場所を発見したので
撮影しまくってきましたが、
ここも府中競馬場の一角です。
窓は絵ですがそれ以外はちゃんとした作りだったので
撮影にはうってつけでした。