エロい創作中華服を買ってきたのに、 何故か魔術師っぽくなった。何故だ。 露姫「……私に色気無いから、とか言ったら とりあえず灼き殺すからね?」 恐いよ!! |
![]() |
![]() |
魔導師見習い達がひしめく学院内。 天才的な能力で知られる、露姫。 奔放すぎる態度に、反感を買うことも多く…… 「人の悪口は面と向かって言うか、陰で 気付かないようにひっそり言ってくれる? これ見よがしに言われると腹が立つわ」 |
「さて、相手して欲しいんだったら いっくらでも、ぶちのめしてあげるけど?」 さぁ、かかってこい。位の勢いで言われて 怯む相手。 |
![]() |
![]() |
「ま、私の才能に嫉妬する気持ちも分かるけどね?」 明らかな挑発にも、カッとなるものの 馬鹿正直に突っ込んでいく気にはなれない。 |
「ふぅ。つまらないわね。怯むくらいなら 最初っから喧嘩売ってこないでよね」 心底、馬鹿にした目で見られて遂に 相手がキレた。 |
![]() |
![]() |
「そうこなくっちゃーv さ、やろうぜーw」 その楽しそうな表情に、しまったと思っても 後の祭り。 |
「魔力、解放!」 目の前に巨大な魔法陣を描き出す。 これの元ネタ分かる人いるかなー? 言葉はちと変えてますけどね。 |
![]() |
![]() |
「やーっておしまぁいv」 祝・ドロンジョ様復活!(違う) |
「あっちゃー……しまったやりすぎた; まーた先生達に怒られるー;」 いつも後先考えずに暴れては、怒られる 露姫なのでした。 反省の様子は、あんまりない。 |
![]() |
![]() |
「ま、いっかーw とりあえず自首して こよーっとw」 後で呼び出されて怒られるよりは罪が 軽くなるはずー。とむしろ意気揚々と 職員室を目指す。 |
「巧くしたら、先生達が相手してくれるかも知れないしーw くくくー、楽しみーw」 反省の色どころか喜色満面で怒られに (建前上)行く露姫は、足取りも軽く去っていく。 |
![]() |
露姫様、ただの暴れん坊伝説。
それでも懲りずに絡んでくる人がいるから、
退屈しないで済むようです。
おかしいなー、最初に考えてたのと
全然違う話になった。
ま、良くある話ですねー。